Diary

「落下の王国」映画感想

この映画の存在を知った時、
既にDVDは廃盤になっており、どこの配信もなく、DVDレンタルにチャレンジした時も貸出中でそのまま触れる機会を逃してきました。

内容に詳しかったわけでもなく、
- 映像がとても美しい映画であること
- 衣装デザインを石岡瑛子さんが手掛けている
- 私の好きなイラストレーターさんが好きな映画

このくらいのふわ〜っとした情報だけ持ったまま、いつか観れたらいいなぁ〜と思いながら長い時が過ぎたのですが……

なんと!今!!リマスター化されて映画館で上映されているのです!!!

えらいこっちゃ!観に行かねば!!(⊙⊙)

ということで、観てきました。

急なお誘いにも関わらずお付き合いしてくださったフレさん本当にありがとうございます(*_ _)))

ほんとーーーに観てよかったです(;▽;)
想像以上に良すぎて、自分の中の好きな映画リストにドスコーーンッ‼︎という勢いで堂々ランクインしました……!!

そんなこんなで(?)興奮冷めやらぬまま、一度就寝したものの現在2:50というド深夜に起きて感想書き出しています。

とにかく言いたいことが多すぎるので、それは後に語るとして、本当に絞り込んでまとめるとこんな感じになります。

- 美しい…美しいッッ!!
- 笑って、泣いて、感動で泣きました(映画館なので心の中で)
- 少しでも興味を惹かれたなら絶対に観に行ってほしい

……という感じで、全然綺麗にはまとまっていませが、これでもまとめたのです(´>∀<`)ゝ


※※※※
以下からは上記の感想をより深掘り……というか勢いで書き綴った感想になります〜!
映画を観てない方が読んでも大丈夫なようには書いたつもりではがっつりと物語の内容は書いてないのですが、ネタバレ苦手な方は回れ右でお願いします(*_ _)


◼︎ 美しい…美しいッッ!!
これは同じ言葉ですが二つの意味での美しさを絶賛しております。(謎の解説)

ひとつは、視覚に刺さる美。

作り手たちの個性と技術で作られた独創的な世界感がたまらないです。目が釘付けになってしまうシーンがたくさんあります。

どこまでも壮大で美しい自然や建物、斬新で個々の人物を浮き立たせる美しい衣装、画がとにかく綺麗なシーンが多かったので気になるところ止めながらもう一回観たい気持ちです!
どこで止めても絵になりそう〜!


ふたつめ、鑑賞後にジーンときています。

利己的な大人がとある目的のために純粋無垢な幼い女の子に聞かせる御伽噺からなる映画なのですが、映像は女の子がその物語を聞いて映し出した世界なのです。

女の子の知ってる人が役者となってでたり、現実の世界で感じたり教わったことが反映されていて、純粋な子どもが描いた世界ってこんなにも美しいんだと心にきました。

美しいと思うだけでなく、怖いなどネガティブな気持ちもストレートに素直に受け取っていて、そういうの含めて美しいと思ったりしたのでした。とうの昔に忘れていた感覚をくすぐられたような気持ちになりました。


◼︎ 笑って、泣いて、感動で泣きました

これは自分自身もびっくりしているのですがww

映像美系作品だと思っていたら、めちゃくちゃ感情を揺さぶられまくりでした〜!

静かな映画館で笑いを必死で堪えたり、たまらずボロボロ泣いたり、心にグッときて、暗闇百面相をする羽目になりました。(※感じ方には個人差があります笑)

映画の総まとめをするならば、個人的に救いと癒しの物語だと感じました。

傷つき生きることに絶望した男が純粋無垢な女の子に物語を通して救われ、また女の子の傷も男が紡ぎ出す空想の物語によって癒されたのではないかと。

そしてまたこの映画としての「落下の王国」を観た自身も、いつかどこかで感じた心の傷自体が消えるわけではないけれど、救われたり癒されたような気がしました。

“物語“ってやっぱり素敵ですよね。
生活に絶対必要不可欠なものではないけれど、私もやはり特別な意味や価値はなくとも何かを作り続けたいなと思うのでした。

大大大真面目に感想書いたら本当にもう一度見たくなってきました……!:(っ'ヮ'c):

もう一度映画館に足を運んでみようかと本気で悩んでおります。

迷ってる方、興味持った方、上映期間中にぜひ映画館へ!畳む
Category: